メンバー

大杉 豊

Yutaka OSUGI

18歳の手話言語との出会いを「言語文化的に生まれ変わった」と表現する。劇団員、専門学校教員、米国の大学教員、きこえない当事者団体事務局職員などの職を経て、2006年より筑波技術大学に勤務。きこえない学生に手話言語学やろう者学を指導する傍ら、手話言語の歴史的な変化や地域的な差異をテーマにフィールドワークを続ける。全日本ろうあ連盟、全国手話研修センター手話言語研究所、現代人形劇センター、国際ろう者スポーツ委員会などで手話言語とろう者文化の社会的認知を求めてグローバルな活動を展開している。


WEBサイト

大杉研究室手話データベース