スピーチプロセッサ(音声処理装置)、サウンドプロセッサ
speech processor
マイクロホンでキャッチして、送られてきた音の信号を分析して、電気刺激の頻度や強さ、刺激に用いる電極を選択し、刺激の仕方を決定する小型の高性能コンピュータ。装用者によって刺激の仕方を調整し、その情報を記憶することもできる。耳かけ型の製品と箱型の製品がある。耳かけ型のスピーチプロセッサにはマイクロホンが組み込まれており、箱型のスピーチプロセッサの場合、耳に掛けるマイクロホンとコードでつながっている。